寶尚會 糸東流空手道のホームページへようこそ！
糸東流空手道 
開祖摩文仁賢和が、沖縄空手の大家糸洲安恒と東恩納寛量に師事し、後年両先生のお名前から一字ずつ取り、1934年、糸東流空手道と名乗りました。
摩文仁賢和は、沖縄の棒術釵術と各派を研究し、沖縄古流武術のほとんどを極められました。
現在、糸東流空手道は、空手の四大流派の一つであります。
糸東流空手道は、「君子の拳」とも呼ばれており、円満な人格の形成・向上を目指しています。
従来、空手の修練は「形」を中心とし、基本として行います。一人でも大勢でもできますし、老若男女誰でもできます。
体力、気力に応じておこなえば、理想的な強健法で、護身術です。